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  • 執筆者の写真Nakajima

雨に濡れた時は!!!!!


こんにちは、金曜日担当ぺこです。

姫路もしっかり梅雨入りして今年の梅雨は雨もちゃんと降りますね。

お仕事で革靴を履かれてる方にとっては1番嫌な時期といっても過言ではないのではないのでしょうか。

今回は雨などにより濡れてしまった靴の対象方法をご紹介したいと思います。

1番多い意見として聞くのが新聞紙を入れているという話ですが、もちろん間違いではなりませんしこちらも素晴らしい方法です。

しかし新聞紙の場合は濡れてしまったら、こまめに交換する手間や、そのままにしていて内側に印刷された文字が移ってしまうという事も経験されたことがあるのではないでしょうか?

そんな方にご紹介したいのがこの方法です。

まず、用意して頂きたいのが、プラスチックシューキーパーとシュードライ。

シューキーパーは木製意外使いませんというあなた。

素晴らしいです!!!!!

しかし雨で濡れすぎた靴に木製シューキーパーを入れるのは抵抗があると思います。

けど、雨で濡れて乾く時の反り返りは気になりますよね。

そんな時にいいのがプラスチックシューキーパーです。

こちらを挿入してこの空洞になっている穴にシュードライを入れるだけ。

これでシュードライにより中の湿気もとってくれシューキーパーにより型崩れも防ぎます。

その後、シュードライが湿りすぎてないか確認しながら中の乾燥ぐあいを確かめ風通しのいい日陰に置いといてあげて下さい。

レザーソールの場合は底を浮かして立てかけておくのをオススメします。

乾燥したら木製シューキーパーに交換してしっかりお手入れしてあげて下さい。

乾くと同時に栄養分も揮発しちゃうので、濡れて乾いた後は必ず靴クリームによるお手入れをしてあげて下さいね。

それでは素晴らしい革靴ライフをお過ごし下さい。

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