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  • 執筆者の写真Nakajima

Aging


こんにちは!!

金曜日担当のぺこです。

今回は靴磨きによる靴と革の経年変化のご紹介です。

まず下の写真をご覧ください。

こちらはリーガルシューズの、“すべては歩く人のために” 軽快・ソフトな

コンフォートシューズをコンセプトにした『Regal Walker』

シリーズの代表作とも言えるモデルです。

こちらは新品の状態ですのでキズ一つなければ履きジワもありません。

綺麗な靴ってモチベーションもテンションも上げてくれますよね。

それでは次にこちらの写真をご覧ください。

こちらは定期的にお手入れにもってきて頂き、修理をしながら10年以上履かれていれる状態です。

もちろん今も現役で活躍中です。

決して新品の綺麗さはありませんが、良いツヤがでていますよね。

履きジワは、ご自身の足にそってつきますので、言わば自分だけのオリジナルのシワ、

そうまさに自分だけの一足になっているのです。

この雰囲気は一ヶ月や半年ででるものではありません。

経年のお手入れがあってこその賜物ですね。

もちろんどんな靴を履くのかも大事ですがその靴をどう履いていくのかを

考えるとより愛着がわいてきますよ。

新品の靴を履くドキドキ感も最高ですが、自分の靴がどんどん馴染んで自分だけの

一足になっていくワクワク感も最高ですよ。

永く履くにはお手入れも大事ですが、靴のサイズというのが凄く大事になってきます。

次回はこの靴のサイズについて書いていきたいと思います。

それでは!!!

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